研究室一覧
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- 食品衛生学研究室
- 「食の安全」にかかわる危害要因の分析・制御技術を開発する
教授:澤野 祥子(兼務)
准教授:大仲 賢二(兼務)
- 研究テーマ
- 食中毒菌、農薬、カビ毒
食品中に潜んでいるサルモネラなどの食中毒菌の調査をしています。また、農薬やカビ毒を抗体で簡単に測る方法を作ります。
- 研究対象
食品
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- 食品安全科学研究室
- 食の安全を「微生物」「毒素」「遺伝子」の視点で科学する
准教授:小林 直樹
- 研究テーマ
- 食の安全を脅かすカビの脅威を調べ、防ぐ
食品や飼料を汚染する「カビ」について遺伝子レベルの研究を行うことで、食の安全を守り、そしてヒトと動物の健康を守ります。
- 研究対象
カビ、食品、飼料、鳥
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- 食品健康科学研究室
- 食品の持つ機能や効能を科学的に調べよう!
准教授:澤野 祥子
- 研究テーマ
- 疾病予防に関連する食品成分の機能解析
アレルギー緩和効果や筋萎縮抑制に有効な食品成分を探索し、それらの成分が効果を示すメカニズムについて研究しています。
- 研究対象
食品、細胞、動物
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- 食品生理学研究室
- 食品に含まれる化学成分で痛みを和らげる方法を見つけよう!
教授:武田 守、島津 德人(兼務)
- 研究テーマ
- フィトケミカル、炎症性疼痛、麻酔薬、補完代替医療
植物や動物に含まれる自然由来の化学成分の中で痛みを和らげることのできる成分やその仕組みを調べています。
- 研究対象
動物、食品
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- 食のデータサイエンス研究室
- 持続可能な未来のために!地球と私たちの健康をつなぐ栄養疫学の世界へようこそ!
教授:石原 淳子
講師:小手森 綾香
- 研究テーマ
- 生活習慣病予防、プラネタリーヘルス
病気を予防するための食生活だけでなく、地球環境への負荷も含めた広い視点で、人と社会を対象とした研究を行っています。また、食事内容を正確に把握するためのシステム開発を行っています。
- 研究対象
人、社会、地球環境
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- 食品栄養学研究室
- 栄養素や機能性成分のはたらきで心身を健康に!
教授:澤野 祥子(兼務)
講師:山本 純平
- 研究テーマ
- メンタルヘルス、生活習慣病、成分分析
メンタルヘルスや生活習慣病に効果のある栄養素や機能性成分を見出し、そのメカニズムについて調べています。
- 研究対象
動物、細胞、食品
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- 食品微生物学研究室
- 発酵を利用した「バイオものづくり」でヒトや環境に役立つものをつくる
教授:大田 ゆかり
- 研究テーマ
- 有用微生物とそれらの酵素が織りなす新技術
乳酸菌、酵母、枯草菌、環境微生物とその有用酵素を探し出し、機能を詳しく調べて、美味しさ・健康や環境に役立つ利活用技術の開発に繋げます。
- 研究対象
発酵菌、環境微生物、酵素、食品、農業
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- フードシステム研究室
- フードシステムを科学して、ヒトの健康に貢献!
教授:澤野 祥子(兼務)
講師:鬼頭 久美子
- 研究テーマ
よりよい食品の開発をめざし、食料の生産・加工から消費に至るフードシステムを科学する研究室を新設します。
- 研究対象
学部共通
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- 国際コミュニケーション研究
- ビジネスと学術で生かせる実践英語のトレーニング
教授:伊藤 彰英(兼務)
講師:ジョナサン・リンチ、城山 光子
- 研究テーマ
- 英語教育
ビジネス英語、学術英語、科学英語を教育しています。
- 研究対象
英語
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- フィールドワーク研究室
- 動物の行動を理解し動物と人との共生を実践する
教授:江口 祐輔
- 研究テーマ
- 野生動物の行動、鳥獣害対策、野生動物と人との共生
動物の行動や心理を理解した上で、動物と人との軋轢を解消する手法を考え、動物と人との共生をめざしています。
- 研究対象
野生動物、外来種、家畜
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- 教職課程研究室
- 環境・科学を教育の視点で見つめ直そう!
教授:小玉 敏也、福井 智紀
- 研究テーマ
- 環境教育学、ESD論(持続可能な開発のための教育)、理科教育学、科学教育学
理科教育や環境教育に関する教材開発や、社会教育施設における教育活動のあり方を検討しています。
- 研究対象
学校、教材、動物園・水族館
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- 数理・データサイエンス研究室
- データサイエンスを駆使して新しい価値観を創生するための人材育成
教授:伊藤 彰英(兼務)
准教授:西脇 洋一
- 研究テーマ
- データサイエンス教育
人工知能を中心としたデータサイエンスを学習するためのICT教材開発などを行っています。
- 研究対象
データサイエンス、人工知能、ICT教材
その他、各研究室の詳細は「ラボ×ナビ」をご覧ください。