麻布大学

研究・産学官連携COOPERATION

BIO tech2018 アカデミックフォーラム出展報告並びに御来場の御礼

2018年6月27日(水)~29日(金)に、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催された『BIO tech2018 アカデミックフォーラム』に本年も出展参加しました。

麻布大学ブースでは、

  • 「がんの浸潤・転移を制御する がん微小環境の3次元構造解析」
    (生命・環境科学部 准教授 島津 德人)
  • 「蓬来温泉によるイヌのマラセチア性皮膚炎への症状緩和効果」
    (附属動物病院 講師 川原井 晋平)
  • 「強力洗剤もびっくり?!その組織標本の"染色"、落とします!」
    (獣医学部 助教 小澤 秋沙)

の研究成果をメインに紹介しました。

また、3課題の口頭発表の際には多くの方々に御臨席いただき、改めまして御礼申し上げます。なお、たいへん盛況であったため、その後のブースでお一人お一人へのお時間の確保が十分ではありませんでしたことを御寛容ください。

出展しました研究者をはじめ、産学連携スタッフ一同、皆様方と研究を通じた連携へ発展できますことを願っております。 

【御連絡先】

窓口:麻布大学 研究推進・支援本部事務
メール:research(a)azabu-u.ac.jp ※(a)を@に変更してください。
担当:磯野、守屋

BIO tech2018アカデミックフォーラム会場の様子(PDF:759KB)
島津 資料(PDF:863KB)
川原井 資料(PDF:507KB)
小澤 資料(PDF:630KB)