麻布大学

研究・産学官連携COOPERATION

第5回ファーマラボEXPO アカデミックフォーラム出展のご報告

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2023年7月5日(水)~7日(金)に、東京ビッグサイトで開催された「第5回ファーマラボEXPO アカデミックフォーラム」に本年も出展しました。ファーマラボEXPOを含めたインターフェックスWeekの会場には3日間で27,826人もの方が来場されたとのことで、盛況のうちに会期を終えました。

麻布大学ブースでは下記の研究成果をメインに紹介しました。

  1. 「イヌのミニ人工肝臓開発は薬物の効果安全性評価を加速させる」
    獣医学部 教授 久末 正晴
  2. 「犬には犬の乳酸菌! 飲む、なめる、食べる、塗る、貼る、、、可能性は∞」
    獣医学部 准教授 福山 朋季
  3. 「ポリヒドロキシ酪酸による機能性ペットフードの開発を目指して」
    獣医学部 講師 永根 大幹

3課題のブース展示及び口頭発表の際には多くの方々にお立ち寄りくださり、改めて御礼申し上げます。

上記3課題を含め、産学連携に向けて本学が有する研究シーズを今後も発信して参ります。何かご関心のある分野がございましたら、まずは一度こちらからご面談をご検討いただけますと幸いです。出展しました研究者をはじめ、産学連携スタッフ一同、皆様方と研究を通じた連携へ発展できますことを願っております。

当日の様子

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御連絡先
窓口 麻布大学 研究推進・支援本部事務
メール research(a)azabu-u.ac.jp
※(a)を@に変更してください。
担当 田澤、駒谷