2023.07.18
第5回ファーマラボEXPO アカデミックフォーラム出展のご報告
2023.07.18
2023年7月5日(水)~7日(金)に、東京ビッグサイトで開催された「第5回ファーマラボEXPO アカデミックフォーラム」に本年も出展しました。ファーマラボEXPOを含めたインターフェックスWeekの会場には3日間で27,826人もの方が来場されたとのことで、盛況のうちに会期を終えました。
麻布大学ブースでは下記の研究成果をメインに紹介しました。
- 「イヌのミニ人工肝臓開発は薬物の効果安全性評価を加速させる」
獣医学部 教授 久末 正晴 - 「犬には犬の乳酸菌! 飲む、なめる、食べる、塗る、貼る、、、可能性は∞」
獣医学部 准教授 福山 朋季 - 「ポリヒドロキシ酪酸による機能性ペットフードの開発を目指して」
獣医学部 講師 永根 大幹
3課題のブース展示及び口頭発表の際には多くの方々にお立ち寄りくださり、改めて御礼申し上げます。
上記3課題を含め、産学連携に向けて本学が有する研究シーズを今後も発信して参ります。何かご関心のある分野がございましたら、まずは一度こちらからご面談をご検討いただけますと幸いです。出展しました研究者をはじめ、産学連携スタッフ一同、皆様方と研究を通じた連携へ発展できますことを願っております。
当日の様子
御連絡先 | |
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窓口 | 麻布大学 研究推進・支援本部事務 |
メール | research(a)azabu-u.ac.jp ※(a)を@に変更してください。 |
担当 | 田澤、駒谷 |