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麻布大学いのちの博物館が大阪・天王寺動物園イベント「手で見るいのち」に参加協力します

大阪・天王寺動物園にて開催される「天王寺動物園で学ぶSDGzoo」において、麻布大学獣医学部の島津教授と博物館解説サークル・ミュゼットの学生が、11月16日(日)SDGsワークショップ「手で見るいのち」に麻布大学いのちの博物館として参加協力します。

今回のイベント参加は、かつて毎日新聞社様が本学いのちの博物館の「学習教材骨格標本貸出」をご利用くださったというご縁からお声掛けいただき実現しました。

目で見るだけでなはく手で触れることによって感じることのできる生命の力強さや奥深さを、このイベントで知っていただけたら幸いです。

本学からはゾウとカバの骨格標本と共に出張します。

ゾウの骨格標本(いのちの博物館)
ゾウの骨格標本
カバの骨格標本(いのちの博物館)
カバの骨格標本
麻布大学が参加するイベントスケジュール
開催日程 2025年11月15日(土)16日(日)
場所 天王寺動物園(大阪市天王寺区茶臼山町1-108)
イベント概要

天王寺動物園で学ぶSDGzoo〜未来を紡ぐ仲間たち〜

特設サイト:https://sdgzoo.com/

詳細

◆11月15日(土):展示コーナー「手で見るいのち展」
いのちの博物館に展示・収蔵されている骨格標本がたくさん並びます。

【場所】いきもの教室

◆11月16日(日):SDGsワークショップ「手で見るいのち」
【参加人数】当日整理券配布・各回定員20名
【時間】全3回:①10:30〜11:15 ②12:00〜12:45 ③14:30〜15:15(各45分)
【場所】実験作業室

<関連情報>

麻布大学いのちの博物館サイト:
手で見るいのち実施レポート(毎日新聞社:天王寺動物園)

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