研究室一覧
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- 生理学研究室
- 研究を通して臨床の現場で活躍できる生理検査技術を身につける!
教授:岩橋 和彦 / 准教授:小野澤 裕也
- 研究テーマ
- 大脳生理学から見た精神医学、神経生理検査
遺伝子検査を用いて精神疾患および人格や性格との関連、超音波・脳波・筋電図等の臨床生理検査に関する研究を行なっています。
- 研究対象
ヒト
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- 免疫学研究室
- 生体防御システムは、まるで人間の社会
教授:教授:松下 暢子、栗林 尚志(兼務)
准教授:水口 真理子
- 研究テーマ
- 蓄積されたDNA損傷の検出と損傷修復応答
DNA損傷修復応答の基本的な仕組みと、その破綻によって発症する疾患や老化の亢進について研究しています。
- 研究対象
ヒト
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- 血液学研究室
- 血液細胞と病気との関係について探る
教授:本田 晃子
- 研究テーマ
- 単球・マクロファージの機能変化による生体制御
単球・マクロファージの多様な機能と、その機能変化に伴う病気の治療や予防の可能性について研究しています。
- 研究対象
ヒト
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- 微生物学研究室
- 君も微生物ハンターにならないか!
教授:古畑 勝則 / 准教授:石﨑 直人
助教:香川 成人
- 研究テーマ
- 病原細菌、感染症、薬剤耐性菌
我々を取り巻く病原細菌に関する調査・研究を行っています。
- 研究対象
ヒト、食品、河川水
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- 衛生学研究室
- 病原体の巧みな生存戦略を学ぼう
教授:新倉 保 / 准教授:松井 清彦
- 研究テーマ
- マラリアや日本脳炎に関する研究
宿主体内で繰り広げられる生体防御応答と病原体の攻防を、マウスモデルを用いて解析しています。また、マラリア原虫をモデル生物として真核生物の進化の謎に迫ります。
- 研究対象
寄生虫、原生生物、ウイルス、マウス
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- 生化学研究室
- 分子で知る病気の謎
教授:松下 暢子(兼務)
准教授:曽川 一幸
- 研究テーマ
- 疾患の早期診断マーカーの開発・臨床応用
膵臓癌・胆管癌の早期診断マーカーの開発、食物アレルギーの原因蛋白質の探索、質量分析計による細菌同定の構築
- 研究対象
ヒト、微生物
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- 病理学研究室
- 病理の基礎技術・リサーチ力を備え社会で活躍できる学生を育てます
准教授:髙梨 正勝 / 講師:小山 雄一
- 研究テーマ
- 組織・細胞からみた腫瘍及び再生
腫瘍や炎症の発症の機構を通し検査や治療につながる研究をめざします。また、組織再生への細菌の関与について研究しています。
- 研究対象
ヒト、マウス、組織、細胞
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- 総合検査学研究室
- 検査結果から体のサインを読みとる
教授:松下 暢子(兼務) / 講師:永谷 真貴
- 研究テーマ
- 臨床検査、生活習慣病
遺伝子検査や超音波検査、血圧脈波検査から個人の体質を読み取り、生活習慣病等の病気のなりやすさに関する研究をしています。
- 研究対象
ヒト
学部共通
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- 国際コミュニケーション研究
- ビジネスと学術で生かせる実践英語のトレーニング
教授:伊藤 彰英(兼務)
講師:ジョナサン・リンチ、城山 光子
- 研究テーマ
- 英語教育
ビジネス英語、学術英語、科学英語を教育しています。
- 研究対象
英語
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- フィールドワーク研究室
- 動物の行動を理解し動物と人との共生を実践する
教授:江口 祐輔
- 研究テーマ
- 野生動物の行動、鳥獣害対策、野生動物と人との共生
動物の行動や心理を理解した上で、動物と人との軋轢を解消する手法を考え、動物と人との共生をめざしています。
- 研究対象
野生動物、外来種、家畜
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- 教職課程研究室
- 環境・科学を教育の視点で見つめ直そう!
教授:小玉 敏也、福井 智紀
- 研究テーマ
- 環境教育学、ESD論(持続可能な開発のための教育)、理科教育学、科学教育学
理科教育や環境教育に関する教材開発や、社会教育施設における教育活動のあり方を検討しています。
- 研究対象
学校、教材、動物園・水族館
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- 数理・データサイエンス研究室
- データサイエンスを駆使して新しい価値観を創生するための人材育成
教授:伊藤 彰英(兼務)
准教授:西脇 洋一
- 研究テーマ
- データサイエンス教育
人工知能を中心としたデータサイエンスを学習するためのICT教材開発などを行っています。
- 研究対象
データサイエンス、人工知能、ICT教材
その他、各研究室の詳細は「ラボ×ナビ」をご覧ください。