麻布大学

生命・環境科学部

環境科学科ENVIRONMENTAL SCIENCE

生命科学や環境科学の立場から
最先端の研究を行う

研究室教員と近い距離で専門性の高い研究を行います。
研究テーマは自分の興味や関心に応じて選び、その成果を卒業論文にまとめます。

地域環境政策研究室

村山 史世先生
現実の世界をフィールドに
持続可能な学びを実践していく
実際の現場におもむいて コミュニティデザインを学ぶ。
法令や制度の学習、地域での調査、環境まちづくりの実践を通して、コミュニティデザインを体験できるのが地域環境政策研究室です。地域でのさまざまな主体と連携しながら、より良い環境とコミュニティを創造するために必要な知識やスキルを、研究・教育・実践していけるのが、その特長といえます。具体的な活動のひとつとして挙げられるのが、相模原市緑区にある準限界集落「青根」での休耕田復活、地域開発の環境まちづくりプロジェクト。実際に現地におもむき、地元の皆さんとリアルな人間関係を構築しながら、学生を主体としたさまざまなフィールドワークを展開していきます。

環境生物学研究室

川上泰先生
日本で年間7000件以上発生する
アニサキスによる食中毒を解明
人間に感染する寄生虫を対象にした 専門的な研究を行う日本で数少ない研究室。
アニサキスや条虫(サナダムシ)といった「寄生虫」。蚊やゴキブリ、ネズミなどの「衛生動物」。これらの分野について学べる大学は、日本では非常に希少で、特に人間に感染する寄生虫を対象に専門的な研究を行っているのは、麻布大学の環境生物学研究室の特徴です。また、近年では地球温暖化の影響で、セアカゴケグモ、ヒアリのように、これまで日本では見られなかった「衛生害虫」(人間や家畜に対して害を与える昆虫やダニ類)が日本で確認されたり、寒い地域では見られなかった害虫が、北日本にも定着する現象が認められています。このように、全国規模で害虫に対する備えが必要なっている状況に対処していくために、
本研究室で行っている研究は非常に重要な意味をもっています。

地域社会学研究室

大倉健宏先生
いろいろな声に耳を傾けることで
より快適な社会をつくっていく
科学的に数量化しにくい人の気持ちを 社会調査を用いることで明らかにする。
地域社会学研究室では「コミュニティ」について学んでいきますが、研究する際に大切にしているのは、異質多様性を受容すること。つまり、「いろいろな考えを認め合うこと」をモットーに、住みやすい社会を構築する方法を検討していきます。研究方法としては、直接会って話す、アンケートに答えてもらう、すでに書かれた文章やブログ・SNSの書き込みを分析するなど、さまざまな手法を用いることで、多くの人の声や考え、意識を探る、「社会調査」を実施していきます。調査によって得られる、科学的な分析では得られにくいデータを用いることで、客観的な事実を見出し、その結果を社会に還元することを目標としています。

その他、各研究室の詳細は「ラボ×ナビ」をご覧ください。

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