麻布大学

生命・環境科学部

環境科学科ENVIRONMENTAL SCIENCE

生命科学や環境科学の立場から
最先端の研究を行う

研究室教員と近い距離で専門性の高い研究を行います。
研究テーマは自分の興味や関心に応じて選び、その成果を卒業論文にまとめます。

細胞生物学研究室(氏名:原島 瑠来)

講師:秋山 孝洋
モデル生物を用いた実験の数々は
どれも興味深いです。
細胞生物学研究室では、キイロショウジョウバエという果実バエを用いて、寿命や行動にかかわる食品成分の有効性を研究しています。例えば赤ワインに含まれるポリフェノールやコーヒーに含まれるカフェインなど、食品由来の成分を与えることで、組織や細胞内にどのような変化が生じるのかをミクロな視点から観察し、寿命や行動といったマクロな変化にどのようにつながっているか解析します。

環境衛生学研究室

教 授:遠藤 治 准教授:関本 征史
空気・水・食品などに含まれる
有害化学物質の毒性を調べる
日本は世界有数の長寿国ですが、「がん」や「アレルギー」などの病気は減少するどころか、年々増加傾向にあります。そして、これらの病気の原因としては、空気・水・食品などに含まれる有害化学物質が大きく関係していると指摘されています。環境衛生学研究室では、こうした生活環境中に含まれている有害化学物質が、「どれくらい悪さをするか」「どのくらいであれば安全か」を毒性評価の観点から分析するために、化学・生物の両側面からさまざまな研究を進めていきます。

環境分析学研究室

教 授:伊藤 彰英 講 師:中野 和彦
化学物質を分析し、
環境の健康状態を診断する
環境分析学研究室では、水や土壌、生物などの中に存在するさまざまな化学物質について、主要なものから極微量なものまで幅広く分析し、それらが環境に与える影響を研究しています。極微量というのは例えば、耳かき1杯分の化学物質を25mプールに溶かした程度の量です。しかし、この程度の量であっても環境汚染が引き起こされ、生態系に影響を及ぼす可能性があります。私たちの研究室では、これら化学物質の量を正確に測る手法の開発や潜在的な汚染の解明、物質間での循環 (伊藤教授)、X線による新しい分析法の開発(中野講師)などに取り組んでいます。

その他、各研究室の詳細は「ラボ×ナビ」をご覧ください。

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