水という、生活に欠かせないものに
貢献する仕事ができて充実しています
購買担当
株式会社クリタス 購買部 購買課豊島 英都子
震災で感じた水の大切さと将来の道
中学2年生の3月に東日本大震災で被災しました。私が暮らしていた地域では、ガスや電気などのライフラインが寸断され、特に水道は数週間たっても地下に水があふれだすなど被害が続きました。その経験から、水は私たちの生活で何物にも代えがたく欠かせないものであり、将来は水に関する仕事に就いて、社会生活を守りたいと思うようになりました。高校1年生のときには先生の勧めもあって、街の中に「津波波高標識(津波標識)」を設置するボランティア活動を行いました。この体験をきっかけに、環境保全や生物保護、ライフライン維持に対しても関心を持つようになりました。そんな高校生活だったので、大学選びは将来の仕事選びにつながるような学部で、さまざまなことを学べるところへ行きたいと考えていました。
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