家畜伝染病学実習 学べる内容 産業動物の感染症の診断に必要な生体試料の採取方法、血液検査などを学生自らが実施し、病性鑑定の方法や考え方を学びます。 身につく力 自ら病性鑑定を行うことで、その知識や技術、獣医療現場での対応力を身につけます。
産業動物臨床実習 学べる内容 産業動物臨床教育センターに搬入された産業動物に対し、検査、治療、手術、看護および予後判定までの全過程に学生が主体的に取り組みます。 身につく力 病気の動物の取り扱いや食の安全の重要性を理解し、適切な診療を行うための実践力を身につけます。
小動物臨床実習 学べる内容 スチューデントドクターとして、動物医療センターの患者(犬・猫)の診療に参加します。 身につく力 獣医療現場において、診察、検査、手術および治療ができる知識や技能を修得し、病状や治療法を説明できるよう専門性を高めます。
獣医総合臨床実習 学べる内容 臨床獣医学の各分野を総合的に学習。獣医外科学実習では、VRを活用した臨場感あふれる映像で、手術に関する技術や知識を修得します。 身につく力 各種専門分野について学習し、特に臨床現場に対応できる専門家としての実践力を身につけます。