2026.06.18NEW生命・環境科学部
【論文】都会と田舎でノミは違う?リスに寄生する小さな生き物の意外な世界
NEW生命・環境科学部
2026.06.18
主な研究者:
生命・環境科学部 准教授 片平浩孝
この研究は、都市化が野生動物に寄生するノミにどのような影響を与えるのかを調べたものです。都市の寄生虫研究は、これまで人や伴侶動物等に関係するものが中心で、ひっそりと暮らす種はあまり注目されてきませんでした。
この研究は、人の目には見えにくい寄生虫も都市化の影響を受けており、その変化を調べることで野生動物と寄生虫の関係をより深く理解できる可能性を示しています。今後、さらなる研究の進展を通じて、都市環境が生態系に与える影響を評価する際の見過ごされてきた視点や手がかりが得られるのではないかと期待を寄せています。
論文タイトル:
The effect of urbanization on dislodged abundance of two flea species in arboreal squirrels
論文掲載URL:
https://link.springer.com/article/10.1007/s11252-026-01932-6
DOI:
https://doi.org/10.1007/s11252-026-01932-6








