麻布大学

学部・大学院ACADEMIC / GRADUATE

教授 大屋 賢司

獣医学部 獣医学科

教授 大屋 賢司
研究室
公衆衛生学第二研究室 researchmap
所属と主な研究内容
所属学会:日本獣医学会、日本食品微生物学会、日本細菌学会、日本防菌防黴学会
研究キーワード:公衆衛生、食中毒、人獣共通感染症、衛生微生物、腸内細菌目細菌、非結核性抗酸菌、クラミジア、疫学、病原性、ゲノム、薬剤耐性
担当科目
公衆衛生学総論、食品衛生学、人獣共通感染症学、獣医疫学

プロフィール

北海道大学獣医学部、同大学院獣医学研究科を修了後、東京大学医科学研究所細菌感染分野において、赤痢菌の上皮細胞侵入機構に関する研究に従事しました。その後、岐阜大学応用生物科学部獣医微生物学分野にて助教・准教授として教育・研究に携わりました。この間、クラミジアおよび非結核性抗酸菌を主な対象として国内外での実地調査を実施しました。海外調査では、ガーナ大学やマケレレ大学の研究者と連携し、部局間協定の締結や研修生・留学生の受け入れにも尽力しました。その後、国立医薬品食品衛生研究所において衛生微生物部の室長として、国内流通食品および輸入食品における病原細菌・薬剤耐性菌の調査や、大規模食中毒発生時の原因究明に携わりました。また、医薬品・医療機器の微生物学的品質管理に資する研究として、無菌試験法および発熱性物質試験法に関する研究にも取り組みました。2026年4月に麻布大学に着任後は、ワンヘルスの視点に立ち、食品衛生および人獣共通感染症分野における病原微生物のリスク評価に関する研究を推進するとともに、将来この分野を担う人材の育成に取り組んでいます。