教授 栗林 尚志
生命・環境科学部 臨床検査技術学科
- 所属と主な研究内容
- 生命・環境科学部 臨床検査技術学科 免疫学研究室
主な研究内容 実験動物の急性期蛋白、ウシ免疫初乳抗体、スギ花粉
- 担当科目
- 免疫学I、免疫学II、臨床免疫学、輸血・移植免疫検査学・同実習、免疫学実習、臨床免疫学実習
プロフィール
約20年間、製薬企業において抗生物質、抗喘息薬などの研究・開発に従事してきました。現在は、ラットにおける代表的な急性期蛋白であるα2-マクログロブリンに関する研究、ヨーネ菌菌体成分による宿主免疫修飾とアレルギー発症の機序のなどの研究を行っています。いずれの研究も「実学の研究」となることを目標としています。